こすぎさん

こすぎさん的 武蔵小杉の保活体験記 (保育園探し開始編)vol.01

2017.07.28

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そろそろ来年の春入園にむけて、保育園探しの活動をはじめているママさんも多いのではないでしょうか。

「この保育園激戦区で本当に入れるのか?!」「仕事復帰できるのか!?」と不安な育児休暇を数年前に体験したこすぎさん運営局田中です。

実は1人目は意外にすんなり認可保育園に入れてしまいました。
しかし、来年の第二子入園のためにまたいろいろ調査しなければならない日々を過ごしています。

産休くらいゆっくり休ませてくれ!
と叫びたくなりますが、動いておかないと後が大変なので仕方なく活動中。
今回は二回目なのでなんとなく勝手がわかるのですが、一人目の時は情報があまりなくててんてこ舞いでした。
ということで、これから武蔵小杉で保育園を探す方のヒントに少しでもなればと思い、激選区といわれる武蔵小杉で我が子が保育園に入るまでの体験記と保育園探しを通じて感じたことなどを思い出して書いてみようと思います。

ただし!これをやれば入園できるというものではありません!
あくまでも体験記、あくまでも一例ですのであしからず、です。

 

0歳クラスへの入園をめざす

まずは我が家の状況から。

筆者夫婦は30代前半で二人とも外勤の正社員。じーじ、ばーばは関東圏内ですが、自宅から1km以上離れています(ここ重要!自宅から1km内に親戚がいるとマイナスポイントになってしまうのです※H27年度要項より)。収入に関しては、悲しいかな、特にお給料の良い仕事でもなく、共働きの一般的な家庭といったところです。

6月生まれの息子は第一子。
私の職場はかなりの少人数でまわしているため、1歳半まで育休をとるのはかなり厳しい状況でした。
かといって、年度の途中で保育園に入るのは至難の技です。

そんなわけで、翌4月から0歳児クラスへの入園が最早ということになります。
職場までは満員電車で1時間半かかるので、職場の近くで預けるといった選択肢はなく、武蔵小杉での0歳4月入園が無理なら、いまの職場は辞めざるを得ない状況でありました。

必死です!!

出産前に何をした?

残念ながらズボラな故、出産までは保育園のことなんて全く考えていませんでした!(きりっ)

春先から産休をいただいてお休みに入ったわけですが・・・何をしてたんだろうワタシ。
同じ時期に出産予定だったの友人は妊娠中に保育園を見学していたらしいです。

私といえば…入院の準備もせずただダラダラと過ごしていました。
やることもないし(本当は山ほどある)、産前休暇中は、中原平和公園を散歩しながら高校生の部活風景を羨ましそうに見る…という日々を送っていました。
…本音をいえば考えることが面倒臭くて、保育園のことは後回しにしていた、というわけです。
きっと、夏前くらいの段階で動き出していた人は認可外保育園の予約なんかも取れていたんだろうな、と今更思います。

その後、産後もお盆過ぎまではボヤボヤと過ごしていました。
お盆が過ぎて、里帰りから自宅に戻ったのが8月下旬ごろ。

ママ友を作って情報交換するという手もあったのでしょうが、人見知りな上に保育園情報って何となくタブーな気がしてしまって…結局ママ友もできず、支援センターなどで話す機会があっても勝手に保育園の話題は避けてきてしまいました。

ここまで、保育園に関する情報ほぼゼロ。
内心は大焦りなんですよ。

しかし、友人の一言でさすがに私の重い腰が上がります。
みんなしていうんです。
「小杉はやばい」って。

 

まずは中原区役所へ

しかしもって「保活」、何から始めれば良いか…

そもそも「保活」って何なんだ?と疑問に思って保活本を買いました!
今でも思うのですがこの「保活」っ言葉、いやだな~。
就活とか婚活なら努力が実るものだけど、保活って努力のしようがないから
紛らわしい言葉を作らないでほしいですよ、まったく。(ブツブツ・・・)

でも本を買っただけでやってる気になってきたぞ!という単純な私。
と思った矢先、すぐ挫折・・・。
保活本て東京都を基準に書かれているものが多いように思いませんか。「これ自治体によって違うんじゃ…?」と正確な情報じゃないような気がしてしまって前に進まずでした。

本当にこれは自治体によって違うと思います。のでお気をつけくださいませ。

結果、よくわからんので中原区役所に行きました!

詳しくは後述しますが、やはり自分の足で動いて自分の目で見て聞くことが一番ですね。
最初に行くべきでした。区役所に。
悩むなら、まずは中原区役所へGO!

この時点で区役所ではまだ来年度の申請についての書類は用意されていませんでした。
毎年10月ごろに配布されるようです。
児童課の窓口にも行ってみましたが、何を聞けばいいのかもわからないポンコツ状態だったため、とりあえずそこにある書類を片っ端からもらってその日は帰りました。

昨年度の要項があれば参考にもらっておくと良いと思います。

 

動き出してみたら、だんだんわかってきた保育園事情

区役所で昨年の要項を貰って読んでいるうちに、川崎市における保育園のおおまかな事情を理解しました。

●川崎市の保育園の種類
ここで川崎市の保育園(正式には「保育所」)の種類を簡単にまとめてみます。

わが武蔵小杉が属する川崎市の保育園は、大きく分けると「認可保育所」「認可外保育施設」に分類されます。
「認可保育所」とは、国が定めた様々な基準、広さだとか、設備だとか、子供に対する保育士の数だとか…そういったものを満たし県の認可を得ている保育園のこと。
ここまでは分かりやすい。

では、「認可外保育施設」とは?

上記の認可保育所以外は全て認可外保育施設と呼ばれますが
川崎市では認可外の中でも、さらにいくつかの種類に分かれているようです。

その中でも一番数が多いのが「川崎認定保育園」。
こちらは、いわゆる「認可外」ではあるのですが、川崎市の定める基準を満たしている保育園。
国の基準には満たないけど、川崎市の基準を満たしている。
(川崎認定保育園の基準はこちらhttp://www.city.kawasaki.jp/450/page/0000047262.html

ちなみに、よく耳にする「認証保育所」は、東京都の基準を満たした認可外保育園のことです。
同じようなものを川崎では「認定保育園」としています。
紛らわしいですね。

認可外はそのほかにも「おなかま保育室」や「地域保育園」「保育ママ」などがあります。
認可と認可外はそれぞれに特徴があり、入園の方法など違いもいろいろありますが、それはまた後ほど。

 

まずは、通える範囲を絞った

中原区ミミケロマップ
そして資料の中で、まず役立ったツールがミミケロマップ

中原区内のすべての保育園が地図上で確認できます。
中原区で母子手帳をもらった方は一緒にもらっていると思います。
区役所の児童課でももらえます。

このミミケロマップで、認可、認可外の違いはさて置き、通える範囲を絞ることから始めました。
自宅と駅までの距離や通園方法を考えて可能な範囲を絞ります。
駅から遠ざかってもいいかな、この範囲なら少し厳しくても通える…とシュミレーションするのです。
その時に送りはパパ?お迎えは?雨の日は?などいろいろなパターンで考えてみます。
このシュミレーションにはミミ&ケロマップ私的にかなり良アイテムでした。中原区グッジョブです!

 

見学の依頼をかけた

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そして認可、認可外に関係なく、通えそうな範囲の保育園すべてに入園申込みについての問い合わせと見学依頼
の電話をかけました。

問い合わせのポイントは
(認可、認可外共通)
・いつから見学可能なのか
・見学が可能なら予約

(認可外)
・翌4月の入園申込みはいつからなのか
・申込みの流れ

こんな感じのことを問い合わせて、わかる限り電話で確認し、見学の予約がとれるところは片っ端から予約をいれました。
認可外保育園はだいたいのところが申込みのために見学が必須です。
認可保育園は見学をしたかどうかは審査に関係ないそうですが、
それよりなにより、保育園がどんなところなのか、まずは自分の目で見るべきです。
なので、見学申し込みは必須です。

たくさん電話をして、なんだかやってる気になっていたのですが・・・
しかし!この見学申し込みの時点で驚愕の事実を知ることになるのです。

認可、認可外に限らず、見学の予約ですら一ヶ月待ち!
まじか~!そりゃ「小杉やばい」って言われるのも無理ないわ~。
とにかく見学しないと先に進めないので、可能な限り見学の申し込みをして、9月~10月にかけて保育園見学ラッシュ。ぼやっとしていた私が突然忙しくなったわけです。

これって、出産が秋頃の人は妊娠中に見学するのって正解ですよね。ってかそうするしかないよね、とこの時思いました。

そしてもう1つ判明したこと。
認可外保育園は、秋頃ではもう見学すら受付けていないという園が結構あったということ。
すでに来年度の入園枠を抑えている方がたくさんいて、キャンセルがあったらやっと見学できるという状況。
そのキャンセル待ちもすごい人数で、とてもじゃないけど順番回ってこないだろって数の人が待っている。
認可外保育園は園ごとに申込み方法や時期が違うため、すでに申し込みを受け付けているところは先着順で枠が埋まってしまっていたのです。

「ナメてた…」

一気に不安になりました。働けないと困るんです!育休延ばせないし!コマンルです~!
「(絶対無理だと思うけど)一応、見学だけはできますよ?」というところもいくつかあったので、比較のために…と一応見学だけはいくつかすることにしました。

そんな中、少しホッとしたのは
認可外保育園の中には、「認可の発表後に見学を受け付ける」という園もあり、まだスタート地点に立てるチャンスがあったことです。
認可保育園に入園できるかどうかは2月にならないと結果がでないことなので、できれば認可外保育園を一園でも抑えておきたい、というのが正直なところでしたが、そんなに甘くはありませんでした。

認可保育園の申し込み前に、認可外の入園枠も押さえておきたい、ということならば、夏前、いや前年の4/1から動き出す必要さえありそうです。
この段階での選択肢としては、「認可保育園に通る」「認可保育園に落ちてしまったら、認可の発表後に申し込みを受け付ける認可外保育園に速攻連絡」ほぼその二択となりました。

 

認可と認可外の違い

ちょっと脱線しますが、保育園を選ぶ際に、とても気になったことがあります。
そもそも、みんながみんな認可が第一希望なのか?その基準は?

保育園に関するいろいろなニュースが飛び交う中、認可園と認可外、どう違うの?という疑問がありました。
ここでもう一度、認可と認可外の特徴をざっと並べてみようと思います。

認可保育所—

・国の定めた基準を満たしている。(広さ、保育士の数、設備等)
・保育料は世帯年収(納税額)で決定。
・保育園毎ではなく、希望園を一括で市に申し込む。保育を必要とする理由によりランクやポイントがつき、定員を超える応募がある場合はポイントの高い世帯から順に入園の許可がおりる。
・比較的大きな規模の園が多く、小学校入学まで在園できるケースが多い。

認可外保育施設–

・国の定めた基準には満たないが、一部川崎市の基準を満たす保育園もある。(認定保育園)
・保育料は保育園毎に設定されている。世帯年収ではなく、学年や保育時間などを基準にしていることが多い。
・認定保育園の場合、条件を満たしていれば保育料の補助金が市から出る。
・規模は比較的小規模なところが多い。乳児園など乳児までの預かりの園もあり。

それぞれにメリットデメリットはあると思います。
それでも認可保育園を第一希望にする人が多いのが現実。
いろいろな理由があるなかの一つとして「保育料が安い」というのがあるように思いましたが、川崎市の場合、認可保育園の保育料は決して安くありません。
別の地域の保育料を聞いて、川崎市の半額くらいだったことがありとても落ち込みました。
それだけ保育を必要とする人が多いということなのでしょうから、仕方のないことなのですが。

それに、川崎市の認定保育園に通っている場合は補助金が出るケースもあり、それを考えると保育料だけで認可がいいとは言い難いかなぁと思います。

じゃあ何を基準に保育園をえらぶ?
認可保育園は国の基準を満たしているわけですから、施設面での充実や保育士さんの人数などで安心できる要素が多いことが人気の理由だとは思いますが、そういった物理面よりも、実際に子供を保育園に預けていて思うことは、「ここが自分の子供の生活の場として相応しいか」を、きちんと自分で見て判断することが大事だということです。ただ単に「認可だから」「認可外だから」とその枠だけで判断せず、ひとつひとつの保育園をよく見て判断するといいのではないかなと思います。

個人的には、安全面と、やっぱり保育士さんやスタッフの方々との相性が重要だなと常々感じます。
さて、今回はここまで。次回は実際に保育園を見学した際に気をつけたポイントなどを書いていこうと思います!

続き→こすぎさん的 武蔵小杉の保活体験記 (武蔵小杉での保育園探し)vol.02

文・こすぎさん運営局 田中

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