「あそんでミュージアム! こどもステーション」に行ってきた!
2018.04.18

6/24(日)まで!土日祝限定の鉄道イベント
久々の行ってきたシリーズ。
川崎市市民ミュージアムで2018/4/7(土)〜6/24(日)開催している
こども向け鉄道イベント「こどもステーション」に行ってきました。
こちらのイベントは、同じく川崎市市民ミュージアムで開催されている
中井精也鉄道写真展の関連イベントとして、土日祝のみ開催しています。
中井さんといえば、バラエティ番組なんかにもよく出演している鉄道写真家さん。
こちらの写真展もかなり気になっていますが、やんちゃ盛りの3歳児を連れての写真展は厳しいかなということで、まずはこども向けのイベントに行ってみることにしました。
無料で楽しめるのが嬉しい
いきなりお金の話かよ!
とお思いですか?(笑)
いやいや、子育て世代には重要な話ですよ、ね。
写真展の方はもちろん有料になりますが、こどもステーションの利用は無料。
同じく写真展の関連イベント「鉄道ジオラマ展示」、中井精也「東急田園都市線開業50周年記念 DT moment」も観覧無料です。
ジオラマやDTmomentは大人も十分楽しめる展示になっています。
4つの鉄ちゃんゾーン
では、こどもステーションへGOです!
イベント会場は「乗り鉄」「撮り鉄」「絵鉄」「作っ鉄」の4つのゾーンに分かれています。
全体的に2、3歳の未就学児から小学生低学年くらいまでが楽しめる内容です。
真っ先に子供達が食いつくのが「乗り鉄」。
ダンボールでできた肩紐電車や電車の遊具で走り回っていました。
ダンボールなのに、かなりしっかりできているので安心して遊べます。
SL機関車の遊具や、
すべり台つきの電車ななど
室内ですが、かなり体を動かして遊べます。
次に参加したのは「作っ鉄」。
ワークショップコーナーですね。
1・木工工作で電車を作ろう
2・線路でマットを作ろう
3・ダンボールでフォトフレームを作ろう
4・牛乳パックで電車のポシェットを作ろう
5・牛乳パックで電車を作ろう
の5種類のワークショップの中から、各日1種類が開催されています。
私たちが行った日は牛乳パックのポシェットでした。
ハサミやホチキスも使うので、小さい子は大人が手伝ってあげながら制作するのがよいですね。
ワークショップは5回参加するとオリジナルのガチャガチャを回すことができるそうです。
息子はガチャガチャにしか目がいってませんでした・・・。
「絵鉄」のコーナーでは、電車やバスの絵を描いて、会場に展示してくれます。
今回私たちは参加しなかったのですが、「撮り鉄」コーナーでは
1枚100円で駅員さんの衣装を着てチェキで撮ってもらえます。
鉄道好きの子はもちろん、そうじゃない子もとても楽しめます。
ゴールデンウィーク地元で過ごす方や、雨の休日にはぴったりのイベントです。
ぜひぜひ行ってみてくださーい!
写真/文 こすぎさん運営局 田中
- あそんでミュージアム!こどもステーション
- 日時 : 2018/4/7(土)〜6/24(日)9:30〜17:00(入館は16:30まで)
- 参加費 : 無料
- 店舗名 : 川崎市市民ミュージアム
- 場所 : 川崎市中原区等々力1−2 (地図をみる)
- 主催 : 川崎市市民ミュージアム
- 関連ページ : https://www.kawasaki-museum.jp/exhibition/11829/
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