こすぎさん

夏の水遊び!中原平和公園はだしの広場

2018.07.04

街を楽しむレポート
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中原平和公園 はだしの広場

武蔵小杉のじゃぶじゃぶ池といえば・・・

暑い!!
ついに梅雨があけました。水遊びの季節です!!

武蔵小杉周辺のじゃぶじゃぶ池といえば、中原平和公園「はだしの広場」
今回は、中原平和公園はだしの広場のレポートです。

 

中原平和公園はだしの広場利用期間

利用期間は4月後半〜9月後半まで

はだしの広場の利用期間は4/20〜9/20。割と早めの時期から利用できますね。
利用時間は10時〜16時です。
特に暑い日はと〜〜っても混み合いますので、日影やベンチのスペースを取りたい場合、はやい時間に行くことをおすすめします。

 

中原平和公園

はだしの広場に持って行くと便利なもの

中原平和公園は、武蔵小杉駅と元住吉駅のちょうど間くらいに位置します。
どちらからも徒歩10分弱。
周辺にはスーパー(マックスバリュ)がありますが、コンビニがないので、飲み物食べ物やその他公園で使うものは駅近くで調達するか、自宅から持っていきましょう。

靴を脱がなければいけないのと、人工芝ゾーンはそのまま座れますが水で濡れてしまっていることも多いので靴を入れるビニール袋レジャーシートを持って行くと便利ですよ。

そして、不意に水鉄砲が飛んできたり・・・と大人も意外と濡れます!!
大人用のタオルや水濡れ対策も必要です。

 

中原平和公園はだしの広場

いざ、じゃぶじゃぶ池へ

中原平和公園はいくつかのゾーンに分かれています。
はだしの広場の入り口は、川(二ヶ領用水)をはさんで武蔵小杉側。
少しわかりづらいですが、川と住吉高校の間を歩いていると見えてきます。

「はだしの広場」というネーミングの通り、じゃぶじゃぶ池のゾーンは土足厳禁
大人も子供もウッドデッキで靴を脱いでからGOです。

大人も強制的にはだしになるわけですが、人工芝にはだしってのが結構気持ちいい!
ウッドデッキゾーンは日差しが強いと結構熱くなっているので小さい子は抱っこしてあげてくださいね。

大きい子もたまにいますが0歳〜幼児くらいの小さい子の利用が多い印象です。
我が家の息子も11ヶ月でじゃぶじゃぶ池デビューしました。

 

じゃぶじゃぶ池は全て繋がっていますが、大きく4つのゾーンに分けられます。
■水が湧き出てくる湧き水ゾーン
中原平和公園はだしの広場

 

■浅い水が流れるせせらぎゾーン
中原平和公園はだしの広場

 

■坂を流れる水で遊べる坂ゾーン
中原平和公園はだしの広場

 

■少し深めの池ゾーン
中原平和公園はだしの広場

 

どのゾーンも乳児、幼児には程よい広さと深さです。
湧き水ゾーンはお水が冷たくてとっても人気。せせらぎは、タッチができない子もペタッと座ってお水を楽しむことができますよ。

 

夏は涼しさを求めてたくさんの人が利用するじゃぶじゃぶ池。
衛生面や安全面のためにもみんなでルールを守りながら、楽しく利用できるといいですよね。
熱中症に気をつけて、夏を満喫しましょ〜♫

 

写真・文/ こすぎさん運営局 田中